沼澤尚さんからのクリスマスプレゼント

この記事は2014年12月24日に公開されたページです。
沼澤尚さんがドラムセミナー参加者の質問全てに答えてくださいました。公開時のURLからも移動してこのページに移動しますが、URLが変更されていますのでご了承ください。


2015-01-11 沼澤尚 ドラムセミナー 〜シャッフルグルーヴ編FEAT. BLUES.THE-BUTCHER-590213 がいよいよ迫ってきました!

今回はシャッフルに的を絞ったドラムセミナーで、沼澤さんがセミナーの内容をがっちり組み立ててくれています!

そこで、参加者の皆さんが申込時に記入してくださった「質問」セミナーの時間内に答える時間を設けるのが難しそう…。

そこで、沼澤さんが「全ての質問」に答えて下さいました!
66にまとめてありますが、質問数は実質90!

途方も無い数の質問です。

そして、このページは、公開ページです!
読み終わったら、是非感想と一緒に、ページ下部のSNSボタンで「いいね」や「シェア」そして「Tweet」してくださいね!


 

Q1 初めてグルーヴを明確に感じるようになったのはいつ頃でしょうか。また、そのきっかけについて教えてください。

A ドラムを始めたのも遅いのではっきりとは覚えてないですが、リズムが気持ちいいと初めて思ったのは小学生の時にJACKSON5の”ABC”をラジオで聴いた時です。

 

Q2 演奏中、八分音符をどう歌っているのかをお伺いしたいです

A 特に音符を歌っているということはナイです。歌っているとすればリズム全体です。

Q3 人が心地よいと感じるリズムを叩けるようになるためには どうすれば良いか、何を考えればいいのか。 アドバイスをお願いします。

A まず自分自身が心地よいと感じるものが何かが判ったら、それがどうしてかを自分なりに分析することをひたすら繰り返す、だと思います。

Q4 リズムは身体のどこで主に感じて叩いていますか?

A 部分的にどこ、というのは全くないです。間違いなく体全体と意識で感じていると思います。

Q5 2拍目の意識はどう感じながら、叩いていますか?

A 特に何拍目を意識したりということはなく、すべてに意識と神経を行き届かせられるように心がけてはいます。

Q6 様々なジャンルのアーティストさんと数々共演されてきて、ドラムという楽器で出していくグルーヴにはなにか共通点などがありましたか?ありましたら沼澤さんの御経験からお話して頂きたいです。

A それぞれのアーチストはドラムから生まれるリズムが必要であると思ったときにドラマーに声をかけますから、そこで歌いやすい、演奏しやすいと彼らが感じることかどうか、という点では皆共通してるんだと思います。

Q7
・グルーヴで意識していることはなんですか?
・グルーヴィーなドラムを叩く時に意識していることはなんですか? ・自然とお客さんがノってしまうようなリズムを出している(出そうとしている)ときに、どんなところに意識を向けたり、あるいは聴いたりしていますか?
・沼澤さんはどうやって、曲のグルーブを考えてドラムを叩いていますか?

A 自分の外側に伝えて全員と交信し合うのが目的なので、そのためにまず自分自身が踊れるかどうか、を意識してます。 そのために何が必要なのかを自分の持っている引き出しから可能な限り抽出していく感じです。

Q8 同じシャッフルでも曲、ジャンルで叩き分けはありますか?

A もちろんあります。1950~60年代のブルーズ、ロックンロールの偉大な音源を聴くとどれも違うのがよく解ります

Q9 シャッフルと8ビートの関係性について詳しく知りたいです

A おそらく人類として人間が登場するより前から存在しているであろう全ての「リズム」は決められた定義などはなく、でも必ず相互関係にありますから、興味のあるリズムを自分自身がどう「感じるか」がその答えになります。

Q10 いわゆるシャッフルと日本のお祭りビートの違いについて、考えるところをお教えください。

A 特に考えたことはありませんが、もし万が一違いがあるとしたら、その瞬間に人々の体がどのように反応して動かされるか、だけだと思うので、その状況次第のような気がします。

Q11 高速シャッフルの限界を教えて下さい!(bpm的に)

A これはさすがに試したことがないのと、その必要性に迫られたことがないので…スミマセン…解りません。

Q12 楽器から出す音の長さについてどのようにコントロールしていますか?

Aドラムセットの中でその音の長さをコントロールすることが出来るのはシンバルとハイハットなので、それ以外の全ての部分の音色と音量によるコンビネーションを常に心がけようとしています。

Q13 刻みでシャッフルの裏にアクセントを打つのがぎこちなく感じますが何か良い練習方法はありますか。また、バウンスのレベルを瞬時にコントロールするコツや練習方があれば教えて下さい。

A 練習方法は一番イイと信じてやれる方法を自分自身で見つけ出すのがベストだと思います。質問のコントロールに必要なのは、自分の場合では、間違いなくゆっくりとしたBPMで手の動きを確認しながらのルーディメンツです。

Q14 曲によってどのような解釈でシャッフルを叩き分けているのですか

A どんなに頑張っても全く同じにはならないのですが、とにかく過去に生まれてきた先人達の無限のバリエーションを可能な限り真似をしながら自分なりにそれを当てはめようとしてます。

Q15 シャッフルは苦手だったので、今までちょっと避けていました。練習する時のコツみたいなものがあったら教えてください。

A 練習をスタート出来るために、過去に残された偉大な音源の数々をひたすら聴きまくって、そのリズムを聴くことに「慣れる」のがまず第1歩だと思います。

Q16 ハット、ライドの刻みがガツガツと前のめりになってしまうのを改善したいのですがアドバイスをお願い致します。

A 自分自身を繰り返し録音して、プレイしている瞬間の感覚とそれを後で聴く時の印象とどれぐらいの違いがあるか、気になっているポイントを聴き分けられるようになると変わってくると思います。

Q17 使い分けているグリップの種類を教えてください。

A マッチグリップだけです。

Q18 両足でペダルを踏むと、どうしても上体が揺れてしまいます。どのようにしたら、フォームを安定させることができるでしょうか。

A 状態が揺れているということを自分で気がついているのであれば、次はそれが具体的にどういう時に起きるのかを自分自身で解明して1つずつ修正して少しずつバランスが取れるようにしていければいいと思います。

Q19 初心者です。どうしても身体に力が入ってしまいます。また、呼吸もリズムと合ってない気がします。リラックスして、叩けるようになるコツが知りたいです。

A 好きな音楽を聴いているときやそれに合わせて体が自然に動くときには力も入っていないしリラックスしながら一番自然に呼吸しているはずですから、その感覚のままドラムセットに座れるように心がけてはどうでしょう?

Q20
・ダブルストロークが上手くできないのと、リズムキープをしながらの裏が綺麗に入らず悩んでます。シャッフルも苦手で、指や手首の動かし方がイマイチつかめません。テンポが速くなると、力が入ってしまいます。コツを教えて欲しいです。初歩的な質問ですみません!
・左手が利き手ではないため、なかなか上手くいかないのですが、動かせるような練習はありますか?
・動かしにくい左手を、利き腕のように動かすには どうすればいいですか?何を意識すべきでしょうか。

A この全ての質問の解決にはゆっくりとしたテンポでのルーディメンツの反復練習が最適です。決してテンポは上げずにゆっくり正確に腕~肘~手首~指の動きを丁寧に確認しながら行うことが大事です。

Q21 ブルースバンドでドラムやってますが、なかなかカッコいいフィルが作れません。 大人数編成(10人)でいろんな上モノ楽器が賑やかなのもあり、いっそのことフィルなしでひたすら刻むのもアリかとも考えたのですが沼澤さんはどう思われますか!?

A フィルが入れられないということは、入れる必要がないということですし、フィル無しで1曲を演奏出来るのは素晴らしいと思います。決して無理をしないことが大事だと思います。

Q22 曲のメロディに対するパターンやフィルをつける際に心がけていることを聞いてみたいです。

A パターン、フィル、音量、音質、フィーリングなど、全てにおいて楽曲を成り立たせるために最も必要なことは何かを考えてそれを何よりも最優先させます。作曲者、アーチスト、共演者と相談することもあります。

Q23 フィルの上手いいれ方を教えて下さい。

A 好きなフィルを見つけたら、その内容を解明しながらひとつひとつ真似することをひたすら繰り返すことで自分のやりたいことが少しずつ出来るようになると思います。

Q24 良い練習方法と悪い練習方法の違いを教えて下さい。

A 良い練習はしっかりと理解して確実にやる練習、悪い練習は目的意識を持たずによく理解せずにただ回数だけやる練習だと思います。

Q25 自分の中で一番大切だと思った練習は?

A 内容としては自分の先生たちから習った全ての練習が大切ですが、その方法として特に大切なのはゆっくり確実にやるということです

Q26 アメリカでドラムはじめてすぐの頃の練習は何をやったか

A P.I.T.(Musicians Institute)の各クラスで習ったこと全部をそのままひたすらやり続けてました

Q27 練習する時に意識している事などあれば、教えてほしいです。

A 誰かに言われたことを言われたままにただやるのではなく、何のためにどんな練習をしているのかを100%理解しているかどうか、を意識してます。

Q28 ドラムを始めたばかりなのですが、ずっと続けたほうがよい練習、沼澤さんがやり続けている練習方法を知りたいです。

A 音楽を聴く「耳」と「感覚」を向上させることと音楽的表現をするためのイメージトレーニングを絶え間なくやり続けています。

Q29 ドラム初心者です。練習の時(主にパッド練習です)一番注意しなくてはいけないことは?

A 必ず何のために何の練習をやるのかをまず把握してから、ゆっくり確実に丁寧にやることが大切です。

Q30 基礎練習を楽しくするために何か気をつけてることはありますか?

A やらされてやっているものは決して身につかないですし、自分の演奏に全て出てしまいますから、楽しくないものはやらない、ということです。

Q31
・今でも定期的に行っている基礎練習やオススメの練習方法があれば教えてください。
・毎日のトレーニング
・毎日これだけはやっときなさいという 練習ありますか!?
・僕はドラムが大好きで毎日練習していますが、基礎練習が苦手で自分でもまだまだだと思います。沼澤さんのようにドラムが上手になるためにはどんな練習をしたらいいですか?
・一番良いと思われる練習方法を教えてください

A 自分自身が無条件に楽しいと思うことが何なのかを理解してそれをやり続けること、それが何か分からなかったらそれをひたすら探すこと、だと思います。楽しいと感じないことには一切触れないようにしてます。

Q32
・今現在と音楽専門学校時代でずっとやってる練習等ありますか?
・練習する時はどういうことをどのくらいの時間やるのですか?

A 特に内容や時間を決めていることはありませんが、その日の体調やムードや自分がおかれている状況を自分自身でコントロールする、というイメージを持つように心がけてます。

Q33
・ネットで見かける、ドラムを叩くとき呼吸も意識したほうがいいと聞きますが、沼澤さんはドラムを叩いてるとき呼吸は意識していますか?また、意識してた場合どういった呼吸の仕方をしていますか?
・叩くときに(呼吸とか)意識されるところはありますか?
・叩いてる時の呼吸の仕方

A プレイ中に意識することはありません。それよりもプレイしているときと普段の生活との差が一切ないように自然に振る舞うことを心がけてます。つまりドラムセットに座ることがそれ以外の行動と同様になるレベルで自然になれたら、と思っています。

Q34 尚さんの師であるジョーポーカロやジェフから学び得たことで、ドラムプレイに対してこれは絶対に外すなという練習法であったり、尚さんのオフビートのコツ等知りたいです

A 彼らから学んだことはあらゆることにおいての効率の良さと言動や行動の品の良さで、いかに自分自身に必要なことを自分で見つけ出し、それを数でこなすのではなく、しっかり理解してその質を高く保って、自分の言動と行動と結びつける。オフビートのみならず、全てのオン或いはオフに関しての物事は両極を確実に同じように理解することだと思います。

Q35 ジェームズ・ギャドソン氏の元で指導を受けていた際、感銘を受けたり衝撃的だった出来事や言葉、指導内容はありましたか?

A 「1拍目には大きな幅がある=1拍目にはいろいろな位置がある」というのが最初に言われたことです。常に言われたことは「持久力」でした。衝撃的だったのは見た目と音量の大きさの違いです。

Q36 沼澤さんは日本だけでなく海外でもご活躍されていますが、日本の現場と海外の現場で、ここが違うというようなことはありますか?もしあったら教えていただきたいです。

A 海外の特に優秀なミュージシャンについて最も印象深いのは、決して回りに合わせようとしないということです。合わせる、のではなく、個々の持つタイム感やグルーヴ感をまず打ち出して、そのお互いのコンビネーションで何かを生み出そうとする、ということです。

Q37 歌があるときと、歌がないとき、で、何か気を付けているようなことってありますか。タカさんのドラムを見せていただいてると、ドラムの音が歌ってらっしゃるときと、そうでないときのような何か違うような気がするのです。

A 歌がある無しで自分から何かを変えることは一切しません。つまり歌がある無しという理由だけでプレイを変えないということです。全員のアンサンブルですから、そう聴こえるとしたら、自分ではなくその原因は共演者全員によるものです。

Q38
・「演奏が作為的に成らないようにしている」と何かで読んだのですが、演奏中、実際は何を意識している事が多いですか?
・演奏時一番大切にしていることは?
・ドラムプレイで一番心がけているものはなんです?
・ドラムを叩く上で大切にしていることはありますか?
・シャッフルだけに限りませんが、音楽を演奏するときにどのような精神面でのコンディション、感情で臨んでいますか?

A 自分のドラムが何の目的で今プレイされるべきかを何よりも一番に意識しています。必要とされることを演奏して、必要がないと感じたら演奏しない、ということが出来るように心がけてます。

Q39
・演奏中自分の演奏と周りの演奏を聴くことのバランスはどのくらいでしょうか?(自分のやってることに集中するのと、周りの演奏に集中することの割合?)
・沼澤さんは演奏中に何を聴いてドラムを叩いていますか。私は周りの音をなんとなく雰囲気で聴いて演奏してしまっているので、特に注意して聴いているものがあれば教えて下さい。

A 演奏せずに音楽を聴いているときと何も変わらない感じで、全てを同じ割合で同じように普通に聴きながら演奏出来るのが理想的だと思っています。全体の中では自分自身を聴く割合が一番少ないです。

Q40
・プレイ中、セットの音量バランスをどういう風に意識しているか教えて頂きたいです。
・ブルースを演奏するときに気を付けていること、意識していることを教えてください。

A 全員と全てが同じように聴こえる音量バランスを意識しています。ブルーズを演奏するときに気を付けていることはブルーズではない音楽を演奏するときと同様に演奏すること、つまり音楽のスタイルでドラムプレイを自分から意識的に変えたりはしないということです。

Q41 ドラマーがバンドで一番してはいけないことはなんだと思いますか、また一番ナイスなプレイはなんだと思いますか?

A ドラムが崩壊したら全てが崩壊してしまうので、もちろん一瞬でも共演者を不安にさせないことが大事ですし、音量や内容に関わらず常に回り全員が頼れる存在であるべきだと思います。

Q42 ホトケさんとやって変わったことはありますか?意識的にも技術的にも(^^)

A たくさんありますが特にブルーズとロックンロールの歴史を追いかけることの重要性です。時代の流れの変化があるのは当たり前ですが、どこからどうやって何が生まれたのか、先人達の偉業を自分達の方法で継承することがいかに大切か、ということです。

Q43 演奏中のベースの聴き方について教えてください。

A 今そのベーシストが心地よく演奏しやすい状況が感覚的に察知できるように、どういうグルーヴやビートを音量や雰囲気などドラマーから聴きたいと感じているか、を聴いてます。

Q44 アンサンブルの中でバンドメンバーの考えていることとか、どうしたいとか感じるにはどうしたら良いでしょうか

A 全員の演奏に常に気を配って全てを聴きとることを精一杯やり続けることだと思います。そして何かが判らないと感じたら相談することが大事だと思います

Q45 歌ものをやるときの歌詞へのアプローチの沼澤さんなりの方法をお聞きしたいです。

A 歌もの、そうでないもの、をドラマーとしてアプローチを変えることは自分は一切ありませんが、 ドラムをプレイしていないときと同様の感覚でシンガーが歌う歌詞が自然と耳に入ってくるものを聴きながら演奏しようとしてます。

Q46 他の楽器がソロをしているときに盛り上がってきたときなどどのようなアプローチをしていますか?

A その時の自分の全てにおける状況判断によるので具体的な説明が難しいですが、ソロイストのバッキングで最も難しいのは、今この瞬間にドラマーにも一緒に盛り上がって欲しいのか、それともドラムのテンションはそのままで行って欲しいのかを瞬間瞬間で判断することです。

Q47 サポートで叩く際、自分の考えてるイメージと、バンドマスターのイメージが違うことはあるか、あった場合どうするか。

A もちろんありますし、あったら相談します。

Q48 自分にあったセッティングの作り方。

A いろいろなやり方を自分自身で試行錯誤することが最善の方法ですが、自分の場合は状況や体調によって常に多少の変化があるので、その時によって好きなように試してみるといいと思います。

Q49 アーティストごとのシンバルの選び方。

A アーティストによってはシンバルは変えませんが、楽曲によって聴こえていたい音を探して、必要最小限のものだけを演奏しやすいポジションにセッティングするようにしています。

Q50
・今現在のセッティングとチューニングのこだわりを教えて下さい。
・ドラムのサウンド作りで1番気を使うところはどこですか。
・レコーディングやライブの時の楽器の使い分けやチューニングはどういった使い分けをしていますか?ハイハットを踏むあのグルーヴの秘密を教えて下さい。

A 特にこだわっていることはありませんが、その日の状況に合わせて、レコーディングであればその楽曲、ライブであれば全体を通して、必要とされる音を探して、その時々でセッティングしたりチューニングしたりします。

Q51
ライブハウスのドラムセットを使って演奏される時思うようなドラムサウンドを作れなかった時ってありますか?またそういう時の対処法ってありますか?

A 壊れてさえいなければドラムセットであることには変わりないので、そのドラムセットそのものが持っている音を把握して、それに合わせて自分の演奏を変化させていくようにしてます。

Q52 いろんな環境で演奏するとき(ドラムセットの違いや会場の音の鳴り具合など)、自分のイメージ通りに演奏の音を近づける練習などはあるのでしょうか。

A 練習することはありませんが、イメージを持つこともしないので、今そこでそのドラムセットが鳴っているひとつひとつと全体としての音で楽しめるようにしています。

Q53どんな風にして、あの気持ちいい音が出されているのか、少しでも知れたら嬉しいです。

A 皆さんそれぞれにそれぞれ人とは違う「自分の音」を確実に持っていますから、それを自分自身で自分なりに表現する、ということで無条件に楽しい時間を過ごすことそのものが大事なんだと思います。

Q54 素人ながら、沼澤さんのスネアの音が他の人とは違う気持ちよさなんですが、他のドラマーとは違うご自身の個性について沼澤さんはどう捉えていらっしゃいますか?

A どんなドラマーも自分の好みがそれぞれにありますし、聴いている音楽はもちろん食生活や人生そのものやあらゆることが違っていて、そういう全てがスネアの音にさえも表れると思います。

Q55
・左足のエクセサイズを教えてください。特にフットスプラッシュ向けのものを。
・レコーディングやライブの時の楽器の使い分けやチューニングはどういった使い分けをしていますか?ハイハットを踏むあのグルーヴの秘密を教えて下さい。
・LIVEにお邪魔する度に感じるのがハイハットのオープンクローズのタイミングの絶妙さです。”シュッ!”という”ここしかない!!”というタイミング、何度拝見してもわかりません。 またシンバルの余韻の長さの絶妙さも同じく。ハイハットと同じく”ここっ!”というタイミングでふっと”止まる”、あのコントロールは…??とLIVEの度に毎回鳥肌立てながら聴かせていただいています。

A 特に決まった練習方法というのはないですし、何かをやったわけではないのですが、単純に自分の好きなドラマーがやっているハイハットや足の動きを自分なりに分析してやってみて、ということの繰り返しでした。

Q56 沼澤さんは毎日のように全国でライブをしているかと思いますが、体調管理などで気をつけていることはありますか?

A なかなか難しいですが、食生活と睡眠時間が乱れないようには心がけてます。

Q57 日々変わる体調や心境の変化の中で、その日のベストな演奏をするために行っているルーティンがありましたら教えて下さい。

A ルーティーンはありませんが、その日ごとに変わる体調や状況の変化に影響されすぎないのうに、出来るだけ自然に任せるようにしています。お腹空いたら好きな時間に好きな物を食べる、とか。

Q58
・調子が出ない時どうやって調子を戻すか
・スランプになってしまった場合、どのようにして克服していますか?

A 調子が悪い、スランプ、緊張するなどなどの感覚は普通に日々あることで、調子がイイと感じることの方が普段からナイので、そういうものだと思って、その状態でやれる今のベストを尽くそうとしてます。

Q59 モチベーションを保ち続けるために意識していることを知りたいです。体力、筋力の維持方法も教えて欲しいです。

A まずは何事においても自分のモチベーションを下げることから避けようとはしてますが、音楽に関して言えば「音楽」である限りモチベーションは下がらないです。身体そのものについては、様々なトレーニングをトレーナーと共に続けてやっていて今年で12年になります。

Q60 沼澤さんのドラミングは絶えず進化をしていて驚かされます。意識してそうなさっているとのお話を伺ったことがあるのですが、沼澤さん程のキャリアが有りながらも、そうした志向性を持ち続けることのできる一番大きな原動力となるものは何でしょうか?

A 意識はしていませんが、好きな音楽や映画やスポーツに触れていることが何よりも大好きなので、自分の気持ちが向いていることにあくまでも自然に身を任せているだけで、それがドラムにそのまま影響していることはあるかと思います。

Q61 blues.the-butcher-590213などで、日本各地のライブ会場を廻っていますが沼澤さんが好きなライブハウスは、どこですか?

A そのお店に愛情を注いでるオーナーやスタッフがいるライブハウスが好きです。

Q62
・沼澤さんは数多くの楽器を演奏できると思うのですが、その中でなぜ ドラマーなのですか?
・ドラムを始めたきっかけ

A とにかく音楽が好きで子供の頃からレコード収集が好きだったのですが、好きなミュージシャンにドラマーが多かったからだと思います。

Q63 日々の新しい音楽情報を仕入れるソースを教えて下さい。

A 知り合いとの情報交換、CDショップ、ネットニュースなどです。

Q64 沼澤さんが凄いグルーヴだと思っている、または好きだなあ心地良いなあと思っているドラマーは誰ですか。

A 世界にはあまりにたくさんいすぎてここでリストアップするのは不可能ですが、日本人だったら林立夫さんです。

Q65 自分より上手な人から何かを盗もうとするときまずどこに注目すべきでしょうか。(音色?身体の使いかた?)

A 何かを探すのではなくあくまでも自然に自分の目と耳に入ってくるものであれば、全てだと思います。

Q66 沼澤さんのミュージシャン人生の中で、これはやってしまった!というようなアクシデントがあれば是非お聞きしたいです。

A スガシカオくんのコンサートで曲順を間違えてドラム1人で始めてしまった時。


ということで、沼澤さんからのクリスマスプレゼントいかがでしたか?1月11日のセミナーもお楽しみに!!

是非感想と一緒に、下部のSNSボタンで「いいね」や「シェア」そして「Tweet」してくださいね!


「沼澤尚さんからのクリスマスプレゼント」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。

愛知県豊橋市の総合楽器店 楽器情報、音楽教室、レンタルスタジオ、イベントなどの情報を掲載